北海道観光!1泊2日で行く6月のおすすめ旅行プラン7選とお土産はコレ!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Travel

http://moiwa.sapporo-dc.co.jp/guide/index.html

 

北海道の6月を一泊二日で満喫するプラン7選!

 

6月と言ったら梅雨の季節ですね。

 

蒸し暑くて、曇り空ばかり…元気が出なくてどこにも行く気がしない…

 

そんな時こそ北海道に旅行に行ってみるのはどうでしょうか?

 

北海道の6月は梅雨がなく、気温も寒すぎず、暑すぎず、過ごしやすい日がつづきます!

 

かといって、北海道はとても広いです。

 

なにもプランを立てずに「とりあえず函館行って海鮮食べて、札幌にも行って遊んで、旭山動物園にも行きたい!」なんて行き当たりばったりだと痛い目にあいます!

 

なので今回は、一泊二日で北海道の6月を満喫するプランを紹介していきます!

 

函館をめぐるノスタルジープラン

 

北海道の南に位置する“道南”は日本ではじめて貿易港を開き、北海道の中でも歴史的情緒が色濃く残る土地です。

 

そんな函館のおススメスポットを紹介します!

 

函館には朝市や、ほかにもおいしいお店がたくさん並ぶグルメな街です。

 

今回は海鮮ではなくてジャンキーなグルメを紹介します。

 

http://luckypierrot.jp/

函館市民に親しまれ、愛され続けているのが“ラッキーピエロ”です。

 

函館発のご当地ハンバーガーとカレーライスはどれも絶品です。

 

そして、ボリューミーなのに安い!!

 

一番人気のハンバーガーは溢れんばかりの具材が挟まれているのにもかかわらず、お値段なんと350円です!安い!!

 

安すぎて何個でも食べてしまえます。

 

食べ物だけではなく、店内はテーマパークのようになっており、店舗ごとにそのテーマは変わってきます。

 

椅子がブランコになっている店舗や、アメリカンな店舗、オードリーヘップバーンがテーマになっている店舗なんていうのもあります。

 

たくさんあって、迷ってしまいますね。

 

【情報】

ホームページ:http://luckypierrot.jp/

営業時間は店舗ごとに異なります

 

http://www.hakodate-kanemori.com/

おなかを満たしたあとは腹ごなしに買い物も良いですね。

 

“金森赤レンガ倉庫”は海に面し、多彩な個性的なショップが集合しています。

 

お土産のお菓子には“スナッフルズ”がおすすめです。

 

ガラス館やオルゴール館などは入った習慣に美しさで感動してしまうことでしょう。

 

海の風を感じながら金森倉庫を散策しながら、明治の浪漫を味わうことができます。

 

他にもチャペルや、クルージングなどあります。

 

とても広いのでここだけで半日は楽しむことができます。

 

【観光情報】

ホームページ:http://www.hakodate-kanemori.com/

 

金森倉庫周辺にはたくさんの観光地があります。

 

坂本龍馬記念館や、教会群、旧イギリス領事官など異国情緒あふれる街並みを楽しむことができます。

 

まるで海外にいるような雰囲気を味わうことができるでしょう。

 

http://334.co.jp/

函館の夜と言ったらやっぱり“函館山100万ドルの夜景”です。

 

この函館山の夜景は、ナポリ、香港と並び世界三大夜景の一つと言われています。

 

標高334メートルの展望台から見下ろす函館の街はとても幻想的です。

 

左側には津軽海峡、右側には函館湾があり、光と水とのコントラストが美しく、連日観光客が訪れています。

 

【観光情報】

 ホームページ:http://334.co.jp/

 

 

札幌で一番アツい日を満喫プラン

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%88%E3%81%95%E3%81%93%E3%81%84

 

6月の札幌最大のイベントといえば“YOSAKOIソーラン祭り”!

 

毎年上旬の5日間、大通り公園を中心に札幌市内20カ所で開催されている“よさこい”のお祭りです。

 

参加人数が約3万人、観客数約200万人の“北海道の初夏の風物詩”といわれています。

 

色鮮やかな衣装を身にまとった踊り子たちをみていると、自然と笑顔になり、踊りたくなること間違いなしでしょう!

 

この機会にお気に入りのチームをつくるのも良いですね。

 

また、踊りだけではなく、北海道各地、全国各地の屋台が連なりにぎわっています。

 

【観光情報】

ホームページ:http://www.yosakoi-soran.jp/

 

http://www.shiroikoibitopark.jp/attraction/#atr_choco

お土産を買うならここ!“白い恋人パーク”です。

 

北海道の銘菓といったら白い恋人と言っても過言ではないくらい有名なお菓子です。

 

このパークではこの白い恋人を購入できることはもちろん、お菓子作りを体験できます。

 

小さなお子様から大人まで楽しむことができます。

 

お菓子だけではなく、パークには写真スポットがたくさんあります。

 

イギリスをモチーフとした噴水やアンティーク家具に囲まれたカフェがあります。

 

女の子が好きなおしゃれが詰まった場所です!

 

【観光情報】

住所:札幌市西区宮の沢2-2-11-36

営業時間:白い恋人パーク 9:00~18:00(最終入館受付 17:00まで)

ショップ・ピカデリー 9:00~19:00

レストラン梟巣(おうるず) 10:00~18:00(ラストオーダー17:00)

ホームページ:http://www.shiroikoibitopark.jp/attraction/#atr_choco

 

http://www.sapporo-bier-garten.jp/

晩御飯はやっぱり“ジンギスカン”ですね!

 

歩き回って疲れた体に一杯飲みたいのがサッポロクラシックビール。

 

その、ジンギスカンもサッポロクラシックも楽しめるのがサッポロビール園です。

 

趣のある赤レンガの外観で道民にもとても人気な場所です。

 

園内は建物がいくつかわかれており、自分が食べたいコースによって場所が違います。

 

ジンギスカンのほかにもカニやお寿司の食べ放題も行っています。

 

その日の気分によってリッチに上質なラム肉を食べるのも良し、味付けジンギスカンを楽しむのも良し、2日間でも連続で行きたくなるような場所です。

 

赤レンガや大樽などもあり、写真スポットも盛りだくさんです。

 

【観光情報】

住所:札幌市東区北7条東9丁目2-10

営業時間:11:30~22:00(ラストオーダー21:30)定休日(12月31日は除く)

ホームページ:http://www.sapporo-bier-garten.jp/

 

http://moiwa.sapporo-dc.co.jp/guide/index.html

ご飯も食べておなか一杯になったところで夜景を楽しむのはどうでしょうか。

 

日本新三大夜景に選ばれた“藻岩山(もいわやま)”は夜景サミット2015において第2位に選ばれました。

 

澄み切った綺麗な空気を感じながら眺める札幌の町々に感動すること間違いなしでしょう。

 

【観光情報】

住所:札幌市中央区伏見5丁目3番地7号

ホームページ:http://moiwa.sapporo-dc.co.jp/guide/index.html

 

札幌を楽しむポイントとしては地下鉄の移動がおすすめです。

 

基本的に観光場所の最寄りは地下鉄です。

 

JRは少しお値段的に高めです。

 

土日であれば“ドニチカ切符”を購入して1日地下鉄乗り放題でいろんな場所に行けるのでお勧めです!

 

注意点ですが、YOSAKOIソーラン祭りと日程が被るとホテルを予約するのが難しくなってしまうので気を付けましょう。

 

まとめ

 

6月の北海道はいかがでしたか?

 

梅雨の憂鬱な気分をぜひ、北海道で解消していってください。

 

しかし、最初に言った通り北海道はとても広い土地です。

 

なので、北海道といっても場所によって気温差があります。

 

しっかり下準備をしたうえで、梅雨のない北海道を楽しんでいってください!

 

したっけね(またね)!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました