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夏だ!キャンプだ!!海水浴だ~!!!
夏が近づくと、きれいな海で海水浴をしたくてうずうずしてきませんか?
きれいな海と言ったら、沖縄やハワイ、パラオといったリゾート地を思い浮かべる方も多いと思います。
しかし!
じつは関東周辺にもたくさんの離島があって、きれいな海で、魚と泳いだり、キャンプができたりしちゃうんです!
ご存知でしたか?
そこで今回は関東エリアから行ける離島、海水浴やキャンプが楽しめるスポットをご紹介します!
1、大島(おおしま)

http://www.photo-ac.com/
東京都にとってものんびりできる島があるんです!
17歳の頃はじめて訪れてからというもの、大島の楽しさを知ってしまいました。
近くて治安もよく、(カメラを落としてしまいダメもとで交番に行ったら届いていた!感謝!)
のんびりと自然が楽しめるし、地元料理もおいしいし。
大島を活動拠点にして、さらに新島など近くの離島に渡るのもおすすめです。
離島に行けば行くほど海は綺麗なまま。
ダイナミックな自然を楽しめるスポットが目白押し!砂漠とか地層とかすごい!
運良ければ、りすが木をキョン(シカ科)が道を渡っているところをみれちゃったり!
大島の海水浴場は意外に人が少なく、貸し切り状態なことも。
プライベート感覚でゆったり海水浴がたのしめちゃいます。
ぷかぷか浮輪で浮いてるだけで楽しい。ああ癒される。
日の出浜はその名の通り日の出が見える海岸。波も穏やかでファミリー向けの安全な海岸です。
「海のふるさと村」では、大自然に囲まれながらキャンプを楽しむことができます。
とくに手つかずの自然が残っているのが特徴で、珍しい植物や生き物に出会えちゃうんです。
また大島は活火山の島なので、温泉が湧き出ていることでも有名。
海を見ながら、あったかい温泉につかる。
これ以上の贅沢はないですよね。
ぜひ大島の大自然を堪能してください。
大島(おおしま)
TEL/04992-2-2177(大島観光協会)
住所/東京都大島町
料金/高速ジェット船 大人片道8210円
HP:http://www.town.oshima.tokyo.jp/index.html
2、初島 (はつしま)

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首都圏から一番近い島として有名な、伊豆半島東部、相模湾に浮かぶ初島。
東京から、新幹線と高速船を乗り継いで、なんと1時間半ほと、熱海から高速船で30分ほでで行けてしまう島なんです。
手軽に島リゾート気分が味わえる場所として人気です。
遥か南からくる黒潮に乗って、海外からたくさんの魚に出会える初島の海。
「天然の漁礁」と呼ばれています。
気軽に海水浴やシュノーケルを楽しむのもアリですが、ダイビング体験をして、たくさんの魚たちと泳ぐこともできます。
漁協の直売所で新鮮なとれたての魚を買えたり、味わえたりするので要チェック。
そして、夜は「初島アイランドリゾート」でキャンプがおすすめです。
必要なのは、楽しむ「ココロ」だけ。初島アイランドリゾートではキャンプに必要なものはすべてそろってるので気軽にキャンプができちゃいます。
夜には満天の星空でも見ながら、忘れられない思い出を作っちゃいましょう。
「初島(はつしま)」
TEL/0557-67-1400(初島区事業協同組合)
住所/静岡県熱海市初島
料金/熱海港発 大人片道1200円
3、神津島(こうづしま)

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「すべてを捨てて、大自然で癒されたい!」
そんな願望を満たしてくれるのが、伊豆七島のなかでも真ん中くらいにある神津島。
ジェット船で浜松町から3時間、飛行機なら調布から45分で島に到着します。
飛行機は料金が高いので、個人的にはジェット船がおすすめですね。
テーマパークやレジャー施設はなく、コンビニもありません。
ある意味で日常からかけ離れた時間があじわえるのではないでしょうか?
「ダイアモンドアイランド」の異名を持つ神津島の海が綺麗なのはいう間でもありません。
水に入れば、すぐに魚たちを見ることができます。
シュノーケルやダイビングもお勧めです。
夜は、「多幸湾公園ファミリーキャンプ場」でキャンプを楽しみましょう。
「神津島(こうづしま)」
TEL/04992-8-0321(神津島観光協会)
住所/東京都神津島村
料金/高速ジェット船 大人片道1万1210円
HP:http://www.kouzushima.org/
4、八丈島

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伊豆七島の最南端にある八丈島。八丈ブルーと呼ばれるきれいな海は必見です。
八丈島の海水浴場の多くは、溶岩による黒砂ビーチや岩場を利用したプールのようなポイントです。
岩場が多いということは、、、
そこにはたくさんの魚たちが!!
島中がシュノーケル、ダイビングポイントです。
シュノーケル三点セットをもって出かけたら、どこに入っても魚たちと一緒に泳げる楽園です。
監視員がいない場所では、潮の流れに注意して泳いでくださいね。
そして八丈島でキャンプがしたいなら、「底土キャンプ場」へレッツゴー。
八丈島唯一のキャンプ場です。
あたり一面の芝生に自分たちでテントを張る、フリーサイトキャンプ場です。
自分たちの思いのままに、自由にたのしんじゃえます。
目の前が海で、階段を下りてちょっと行くと底土ビーチがひろがっていますよ。
「八丈島観光協会」
電話:04996-2-1377
住所/〒100-1401 東京都八丈島八丈町大賀郷2345-1
料金/東京竹芝桟橋から大型客船で 9040円~
E-メール:info@hachijo.gr.jp
HP:http://www.hachijo.gr.jp/html/dive.html
まとめ
いかがでしたか?
気楽に島国気分があじわえちゃう初島
日常からかけ離れた時間が楽しめる神津島
ダイナミックな自然が楽しめる大島
島中がシュノーケルパラダイスな八丈島
をご紹介しました!
関東エリアにこんなきれいな海があるなんて知ってましたか?(笑)
週末の休みだけでさくっと行くのもよし、思い切って大型の連休をとって、家族や友人とじっくり楽しむのもよし。
しっかり計画して、素敵なバカンスをお楽しみください!


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